ずきん
ずきん自分の数字を入れたら、サイコロをふって進むだけ。STOPのマスでは、結婚する?家を買う?何歳まで働く?老人ホームに入る?を自分でえらべるよ。100歳のゴールまで、お金はもつかな?
1いま、何歳?
35歳
2いまの貯金は?
100万円
3毎月ためられる金額は?
3万円

手取りから、いまの生活費を引いて残る金額です。

4いまの家賃は?
6.5万円

管理費こみの家賃です(全国の民営借家の平均は約6.5万円)。家を買わなければ、老後もずっとかかります。

お金のふえ方と物価(ふつうは変えなくてOK)

「1年でお金が何%ふえるか」の目安です(むずかしい言い方では「想定利回り」)。

物価の上がり(1年)

物価が上がる分を引いて、金額はすべて「今の値段」に直して出しています(日銀の目標は年2%)。

ほかの「かんたん」ページで選んだ数字が、ここにも入ります。

金額の目安と出どころ
  • 結婚:200万円(結婚式の平均は343.9万円。ご祝儀で戻る分があるので、自分たちが出す分として)— ゼクシィ結婚トレンド調査2024。共働きでためる額が毎月+5万円は、調査にもとづかない目安です
  • 子ども:ひとり毎月4万円(0〜17歳)。幼稚園〜高校の教育費だけで公立なら約614万円 — 文部科学省 令和5年度子供の学習費調査(令和8年1月の訂正版)
  • 大学:ひとり4年分で480万円(国公立の目安481.2万円。私立文系は約690万円)— 日本政策金融公庫「令和3年度 教育費負担の実態調査」
  • 児童手当:3歳未満 月1.5万円、3歳〜高校生年代 月1万円 — こども家庭庁(自動で入れています)
  • 家賃:入れた額を、借りているあいだずっと払う(老後も)。全国の民営借家の平均は月6万5,496円 — 総務省「令和5年住宅・土地統計調査」
  • 家:新しい家は頭金300万円+ローンは家賃より毎月2万円多く×35年、中古は頭金200万円+毎月1万円多く×25年(頭金の平均:建売322.8万円・中古戸建232.5万円)— フラット35利用者調査2024年度。ローンが終わると家賃はいらなくなります。持ち家の維持費(固定資産税・修理・保険)は毎月2.5万円(年30万円)で、住んでいるあいだずっとかかる目安です
  • 家を売る:ローンが終わっていれば、新しい家は1,000万円・中古は500万円が手元に戻る目安(土地と建物・地域や広さで大きく変わります。調査にもとづかない目安)。ローンが残っているうちは、残りを返すと手元にはほぼ残らないとしています
  • 車:新しい車250万円+維持費 毎月3万円、中古・軽の車120万円+毎月2万円(どちらも10年。税金・保険・車検などを含めると年40万円以上という目安)
  • 旅行:海外 ひとり40万円・家族80万円、国内 ひとり15万円・家族30万円(調査にもとづかない目安)
  • 家電・給湯器:20〜40万円(給湯器の寿命はだいたい10年)
  • 自分の介護:一時47万円+自宅で毎月5万円×約4年半(介護の費用は一時47.2万円、月々は在宅5.3万円・施設13.8万円、期間は平均55.0か月)— 生命保険文化センター「2024年度 生命保険に関する全国実態調査」。老人ホームに入ったあとは、ホームの毎月に入っているとしています
  • 老人ホーム:入居金270万円+毎月ひとり20万円(住まい以外の生活費のかわり)。介護付き有料老人ホームの全国平均は入居一時金273.1万円・月額19.5万円(中央値は10.0万円・14.0万円。施設や地域で大きくちがいます)— 民間の介護情報サイト「ケアスル介護」の掲載施設の集計。公的な特別養護老人ホームなら、もっと安くすむことがあります
  • 病気・けが:10〜50万円(入院の自己負担は平均18.7万円)— 生命保険文化センター
  • 親の介護:100〜300万円(介護の総額は平均約540万円。親の年金から払う分もあるので、子の負担として)— 生命保険文化センター
  • 退職金:60歳からやめると1,000万円、それより前は500万円(定年退職者の平均は大学卒で約1,900万円 — 厚生労働省「令和5年就労条件総合調査」。会社によって大きくちがうので、少なめの目安にしています。早くやめる場合は勤続年数が短くなるので半分としました。早期退職の割り増しがある会社もあります)
  • 仕事をやめたあとの生活費(住まい以外):ひとり毎月16万円・夫婦27万円(65歳以上の夫婦の無職世帯は消費支出 月25.7万円のうち住居が1.6万円、ほかに税金・社会保険料が3.0万円。住居を除くと約27万円)— 総務省 家計調査2024年。この平均は持ち家の世帯が多く家賃がほとんど入っていないので、住まいのお金は上の「家賃」「家」で別に計算しています。ゴールの作戦で減らせるのは、ひとり12万円・夫婦20万円まで
  • 年金:ひとり毎月14万円・夫婦22万円(厚生年金の平均 月15.0万円・令和6年度、モデル夫婦 月23.7万円・令和8年度)— 厚生労働省
  • 臨時収入・ボーナス・昇進・親からの援助・相続・転職・副業・お祭りの金額と、マスの置き方は、調査にもとづかない目安です。ピンチのあとの「もう一度働く」は、そのあいだ働いていたときと同じお金の流れにもどす目安です。「生活費を見直す」は、上の下限(ひとり12万円・夫婦20万円)より下げません。
  • ✨思い出ポイントは、ゲームを楽しむための点です。幸せの量や、人生のよしあしを表すものではありません。

※ 1か月ずつ100歳まで計算しています。貯金がプラスのときだけ、1年の割合÷12で毎月ふえる(月複利)としています。物価は最初から年1%上がるとして、ふえる割合からその分を引き、金額はすべて「今の値段」で出しています(上の「お金のふえ方と物価」で変えられます)。税金・手数料は入れていません。 マスの出来事は「ありそうな人生」の例で、実際に起きる確率ではありません。金額は上の目安です。 投資は元本割れすることもあり、ここに出る結果は約束ではなく目安です。入れた数字はこの端末の中にだけ保存され、どこにも送られません。

結果の見かた

  • ゴールの大きな文字は、100歳までお金がもったか、何歳ごろ足りなくなるかです。「一時的に足りない時期」は、途中で一度マイナスになり、あとでもどった場合です。
  • グラフは年齢ごとの年末の貯金で、赤い棒はお金が足りない時期です。盤のマスの色(緑・黄・赤)も、そのときのよゆうを表しています。
  • 足りないときは、毎月ためる額・働く年数・老後の生活費・ため方のうち、1つ変えれば100歳まで届く作戦が出ます。
  • 称号と✨思い出ポイントはゲームの点で、幸せの量や人生のよしあしを表すものではありません。

例:出来事がなにも起きなかったら

すごろくはサイコロで結果が変わるので、土台の計算だけを出してみます。はじめの数字(35歳・貯金100万円・毎月3万円・家賃6.5万円・投資でゆっくり・物価+1%)で、結婚・家・車・旅行はなし、運のマスの出来事もひとつも起きなかった場合です。

仕事をやめる年齢 結果
50歳 54歳ごろまで
55歳 61歳ごろまで
60歳 77歳ごろまで
65歳 100歳まで(のこり約91万円)

65歳でやめる場合でも、毎月5万円ためると、のこりは約2,110万円にふえます。家賃が4万円なら約1,670万円です。老後もずっと払う家賃は、それだけ大きな差になります。

まちがえやすいところ

  1. マスの出来事は「ありそうな人生」の例で、実際に起きる確率ではありません。同じ数字でも結果は大きく変わるので、何回かあそんで傾向を見てください。
  2. 「毎月ためる額」は、家賃をふくむ今の生活費を払ったあとに残る金額です。家賃は、仕事をやめたあとや家を買ったときの計算に別に使います。
  3. 100歳は長すぎるように見えますが、90歳まで生きる人は男性の25.8%、女性の50.2%です。お金が85歳でつきる人生は、めずらしい話ではありません。

年金の目安を自分の働き方で見たいときは「年金はいくらもらえる?」、もっとくわしく計画を立てるなら「FIREシミュレーター」が使えます。

計算の前提と出典

  • 1か月ずつ100歳まで計算し、貯金がプラスのときだけ月複利でふえるとしています。物価の上がりはふえる割合から引いて「今の値段」で出し、税金・手数料は入れていません。
  • 仕事をやめたあとの生活費(住まい以外)はひとり月16万円・夫婦27万円、65歳からの年金はひとり月14万円・夫婦22万円、退職金は60歳からなら1,000万円・それより前は500万円の目安です。ほかの金額と出どころは、計算画面の下の「金額の目安と出どころ」にまとめています。
  • 90歳まで生きる人の割合:令和6年簡易生命表の概況(生存状況)/厚生労働省

(2026年10月時点の目安で計算しています)