ずきん
ずきん大学のお金、今から毎月いくらためれば間に合うかな?
1子どもはいま何歳?
0歳

これから生まれる子は0歳にしてください。

2大学は?
3児童手当をためておく?
🎓 結果

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児童手当でたまる分 毎月ためる分

「1年でお金が何%ふえるか」の目安です(むずかしい言い方では「想定利回り」)。

物価の上がり(1年)

物価が上がる分を引いて、金額はすべて「今の値段」に直して出しています(日銀の目標は年2%)。

ずきん

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※ 大学4年間の費用は、日本政策金融公庫「令和3年度 教育費負担の実態調査」(入学費用+在学費用×4年:国公立481.2万円・私立文系689.8万円・私立理系821.6万円)を今の値段の目標にしています。下宿の仕送りは入っていません。 児童手当は、3歳未満 月1.5万円・3歳〜高校生年代 月1万円(第1子・第2子の場合)で、もらった月からためてふやす計算です。18歳になるまでの月数で、毎月の金額を逆算しています(月複利・毎月末に積立)。 18歳でそのまま使うお金なので、近くなったら値動きの少ない預金などに移すのが安心です。投資は元本割れすることもあります。

結果の見かた

結果には、数字とグラフが出ます。

  • 大きな金額は、子どもが18歳になるまでに大学4年分のお金をためるための、毎月の積立額です。大学の費用は「今の値段」のまま目標にして、物価が上がる分は、お金がふえる割合から引いて計算しています。
  • グラフは1本の棒で、下が「児童手当でたまる分」、上が「毎月ためる分」です。2つを合わせると、大学の費用になります。
  • 児童手当をためるだけで目標に届くときは、「児童手当だけで届きそう」と出ます。
  • 子どもが3歳以上のときは、「3年早く始めていたら毎月いくらだったか」も出ます。

例:はじめの設定で計算すると

はじめの設定は「0歳・私立文系・児童手当を全部ためる・投資でゆっくり(年3%)・物価+1%」です。

項目 金額
大学4年分(私立文系) 約690万円
児童手当でたまる分 約285万円
毎月ためてつくる分 約405万円
毎月ためる額(18年) 約1.6万円

0歳からもらう児童手当は合計234万円ですが、同じ割合でふやすと約285万円になる計算です。

同じ0歳でも、大学を「国公立」にすると毎月約7,563円、「私立理系」にすると約2.1万円になります。児童手当をためずに使ってしまうと約2.7万円、ため方を「銀行に預けるだけ」にすると約2.4万円です。始めるのがおそいほど大きくなり、10歳からだと毎月約5.6万円(7歳から始めていれば約3.7万円)になります。

まちがえやすいところ

  1. 目標の金額は、入学費用+在学費用×4年で、受験費用・通学費・教科書代などもふくみます。学校に払うお金だけなら、国立大学は授業料の標準額が年535,800円・入学料が282,000円で、4年で約243万円です。
  2. 下宿の仕送りは入っていません。家から離れた大学に通うときは、これとは別に生活費がかかります。
  3. 年3%や年5%は約束された数字ではありません。18歳でそのまま使うお金なので、近くなったら値動きの少ない預金などに移すのが安心です。
  4. 奨学金には、返さなくてよい「給付型」と、あとで返す「貸与型」があります。足りない分を奨学金でおぎなうときは、どちらなのかで重みがまったくちがいます。

児童手当は、第1子・第2子として計算しています。第3子以降は月3万円なので、実際にはもっとたまります。幼稚園から大学までの教育費の全体は「子どもの教育費、いくらかかる?」で見られます。ためる場所に新NISAを使う考え方もあり、しくみは「新NISA・iDeCo・インデックス投資の使い方」でまとめています。

計算の前提と出典

  • 目標は、日本政策金融公庫「令和3年度 教育費負担の実態調査」の入学費用+在学費用×4年(国公立481.2万円・私立文系689.8万円・私立理系821.6万円)を今の値段のまま使っています。
  • 児童手当は、3歳未満 月1.5万円・3歳〜高校生年代 月1万円を、もらった月からためて同じ割合でふやす計算です。
  • 毎月の金額は、(目標 − 児童手当でたまる額)を、18歳になるまでの月数で逆算しています(1年の割合÷12で毎月ふえる月複利・毎月末に積立)。手数料・税金は入れていません。
  • 児童手当の金額:児童手当制度のご案内/こども家庭庁
  • 国立大学の授業料・入学料の標準額:国公私立大学の授業料等の推移/文部科学省
  • 奨学金の種類:奨学金制度の種類と概要/日本学生支援機構

(2026年10月時点の制度と調査で計算しています)