だいたいでOKです。銀行の預金と、もし持っていれば投資のお金を合わせた金額です。
↑ 動かすと、ほかの年齢のときも見られます
60歳のとき—になりそうです(今の値段に直した金額)
「1年でお金が何%ふえるか」の目安です(むずかしい言い方では「想定利回り」)。
物価が上がる分を引いて、金額はすべて「今の値段」に直して出しています(日銀の目標は年2%)。


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年齢ごとの金額を表で見る
ほかにも知りたいことを選べます(選んだ数字は引きつがれます)
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結果の見かた
結果には、数字とグラフがいくつか出ます。
- 大きな金額(約○○万円)は、えらんだ年齢のときのお金を「今の値段」に直した金額です。はじめの設定では、物価が毎年1%上がるとして、ふえる割合からその分を引いています(年3%なら、年2%でふえる計算)。物価を「なし」にすると、証券口座や通帳に出る金額に近くなります。
- 棒グラフは年齢ごとのお金の山です。紺色は「自分でためたお金」(いまの貯金と、毎月ためた分の合計)、オレンジは「ふえた分」です。
- グラフの下の2つの数字は、それぞれを丸めた金額です。丸め方のちがいで、足しても大きな金額とぴったり同じにならないことがあります。
- 色のついた枠のヒントには、毎月あと1万円ためたときに、どれだけふえるかが出ます。投資を選んでいるときは、銀行に預けるだけの場合の金額もならびます。
- 「銀行に預けるだけ」と物価の上がりを両方えらぶと、紺色の山が、実際にためた金額より小さくなります。物価に負けて、お金の値うちが少しずつへる分です。
例:はじめの設定で計算すると
35歳・いまの貯金100万円・毎月3万円で、60歳のときを「投資でゆっくり(年3%)」・物価+1%で計算すると、次のようになります。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 60歳のとき(今の値段) | 約1,330万円 |
| 自分でためたお金 | 1,000万円 |
| ふえた分 | 331万円 |
| 毎月あと1万円ためると | 約389万円ふえる |
| 銀行に預けるだけなら | 約886万円 |
年齢ごとに見ると、40歳で300万円、45歳で520万円、50歳で764万円、55歳で1,030万円です。
同じ条件で、ふやし方を「投資でしっかり(年5%)」にすると約1,810万円、物価を「なし」にすると約1,550万円です。また、始める年齢を25歳にして60歳のときを見ると約2,020万円になります。自分でためたお金は1,000万円から1,360万円にふえるだけですが、ふえた分は331万円から664万円へと、2倍くらいになります。
ずきんの場合(実際の数字)
このブログを書いているずきんは、新NISAの口座の金額を毎月公開しています。
- 2026年7月の時点で、新NISAの2つの枠の合計は727.1万円(そのうち入れたお金は545万円)でした
- これを10年で4,000万円にするのが目標です
- 新NISAの残りの枠を月30万円のペースでうめて、満額になったら、あとは追加せずにふえるのを待つ計画です
- 月30万円は給料だけから出しているのではなく、前から特定口座で持っていた分を少しずつ売って、新NISAへ移しています
計画どおりなら、年10%でふえれば9年で目標に届き、年5%では10年後に3,091万円で届かない、という計算でした。このシミュレーターは「毎月ずっと同じ額をためる」前提なので、とちゅうで積み立てを止める計画とは形がちがいます。年ごとの数字は「【実録#1】新NISA727万円を10年で4,000万円にする計画を発表します」に表で出しています。
まちがえやすいところ
- 大きな金額は「今の値段」です。物価+1%や+2%をえらんでいるときは、そのとき口座に出る金額より小さく出ます。口座の金額と比べたいときは、物価を「なし」にしてください。
- 年3%や年5%は、約束された数字ではありません。下がる年もあり、ためたお金より少なくなること(元本割れ)もあります。平均で見るとこれくらい、という目安です。
- 税金と手数料は入っていません。ふつうの口座(特定口座など)では、ふえた分に約20.315%の税金がかかります。預金の利息にも同じくらいの税金がかかります。新NISAの中なら、ふえた分に税金はかかりません。くわしくは「新NISA、毎月いくらで何年後いくら?」で計算できます。
- 「いま何歳?」を動かすと、結果の「見る年齢」も同じだけ動きます(「何年後」をそのままにするため)。始める年齢だけを変えて同じ年齢のときと比べたいときは、あとから結果の年齢を合わせてください。
計算の前提と出典
- ふえ方は、1年の割合÷12で毎月ふえる(月複利)として、毎月の終わりにためる計算です。自分の数字をくわしく入れて計算できる「FIRE計算機」と同じ式です。
- 物価の上がりをえらぶと、ふえる割合からその分を引いて「今の値段」で計算します。「銀行に預けるだけ」は年0.1%で計算しています。
- 税金・手数料は入れていません。
- 長く続けるほど複利の効果が大きくなること、投資には元本割れのおそれがあること:資産形成の基本/金融庁
- ふつうの口座の税率(20%+復興特別所得税):No.1463 株式等を譲渡したときの課税/国税庁
- 新NISAで、ふえた分に税金がかからないこと:No.1535 NISA制度/国税庁
- 預金の利息にかかる税金:No.1310 利息を受け取ったとき(利子所得)/国税庁
(2026年10月時点の制度で計算しています)