ずきん
ずきん100万円、300万円…ためたい金額から、毎月の額を逆算しよう。
1いくらためたい?
100万円
2何年でためる?
3いまの貯金は?
🎯 結果

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ため方ごとの、毎月ためる金額

「1年でお金が何%ふえるか」の目安です(むずかしい言い方では「想定利回り」)。

物価の上がり(1年)

物価が上がる分を引いて、金額はすべて「今の値段」に直して出しています(日銀の目標は年2%)。

ずきん

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※ 毎月の終わりに積み立て、1年の割合÷12で毎月ふえる(月複利)として逆算した目安です。物価の上がりを選ぶと、目標を「今の値段」のまま、ふえる割合からその分を引いて計算します。 短い期間(数年)で使うお金は、値動きのある投資より預金でためるのが安心です。投資は元本割れすることもあり、金額は約束ではなく目安です。

結果の見かた

  • 大きな数字は、「○年で○万円ためるには、毎月いくらか」です。目標の金額は「今の値段」のままで計算しています。はじめの設定では物価が毎年1%上がるとして、ふえる割合からその分を引いています。
  • 「0円(いまの貯金で届きます)」と出たときは、いまの貯金をそのままふやすだけで、目標に届く計算です。
  • 棒グラフは、「銀行」「ゆっくり」「しっかり」の3つのため方で、毎月いくら必要かを並べたものです。いま選んでいるため方がオレンジになります。
  • 金額は、1万円より少ないときは「7,535円」のように円で、1万円以上は「1.6万円」のように0.1万円きざみで出ます。
  • 色のついた枠のヒントには、年数をあと5年のばしたとき、毎月いくらでよくなるかが出ます。

例:はじめの設定で計算すると

ページを開いたときは、目標100万円・5年・いまの貯金100万円・「投資でゆっくり(年3%)」・物価+1%になっています。いまの貯金が目標と同じなので、結果は「毎月0円(いまの貯金で届きます)」です。棒グラフでは、銀行に預けるだけの場合だけ毎月750円と出ます。銀行の利息では物価の上がりに追いつかず、100万円の値うちが少しへるので、その分を埋める金額です。

いまの貯金を「0円」にして、物価+1%のまま計算すると、毎月の金額は次のようになります。

目標と年数 銀行(年0.1%) ゆっくり(年3%) しっかり(年5%)
100万円・5年 約1.7万円 約1.6万円 約1.5万円
300万円・5年 約5.1万円 約4.8万円 約4.5万円
1,000万円・10年 約8.7万円 約7.5万円 約6.8万円
1,000万円・20年 約4.6万円 約3.4万円 約2.7万円

5年くらいの短い期間では、ため方を変えても毎月の金額はあまり変わりません。20年になると、銀行と「しっかり」で毎月2万円近いちがいが出ます。また、100万円・5年(いまの貯金0円)を10年にのばすと、毎月約7,535円でよくなります。

ずきんの場合(実際の数字)

ずきんは毎月30万円を、生活費より先に新NISAへ動かしています(先取り)。

  • この30万円は給料から新しく出しているものだけではなく、前から特定口座で持っていた分を少しずつ売って、新NISAへ移している形です
  • 特定口座に残高があったからできている数字で、だれにでもすすめられる額ではありません

ただ、「先に動かす額を決めて、残りで暮らす」という形そのものは、額が3万円でも30万円でも同じです。このシミュレーターで出た毎月の金額は、その「先に動かす額」を決めるときの目安に使えます。決め方と、生活防衛資金の考え方は「貯まる家計のつくり方|先取り貯蓄と生活防衛資金の決め方」にまとめています。

まちがえやすいところ

  1. 数年のうちに使うお金を、投資でためる前提で計算しないように気をつけてください。使う日がちょうど値下がりの時期と重なると、目標に届きません。短い期間で使うお金は、値動きのない預金でためるほうが安心という見方があります。
  2. 目標の金額は「今の値段」です。物価が上がり続けると、そのときの金額では、目標より大きい数字が通帳に必要になります。物価を「なし」にすると、通帳に出る金額どおりの計算になります。
  3. 「いまの貯金」に、もしものための貯金(生活防衛資金)までふくめると、毎月の金額が実際より小さく出ます。もしものためのお金は別にしておく考え方があります。目安は「もしもの貯金、いくら必要?」で計算できます。
  4. 税金は入っていません。預金の利息にも、投資でふえた分(ふつうの口座)にも、約20.315%の税金がかかります。なお、利息のつく預金は、1人あたり1つの銀行ごとに、元本1,000万円とその利息までが守られるしくみ(預金保険)があります。

計算の前提と出典

  • 毎月の金額 =(目標 − いまの貯金×(1+月の割合)^月数)× 月の割合 ÷ ((1+月の割合)^月数 − 1)で出しています。月の割合は(ふえる割合 − 物価)÷12です。
  • ふえ方は月複利で、毎月の終わりに積み立てる計算です(FIRE計算機と同じ)。
  • 「銀行に預けるだけ」は年0.1%で計算しています。税金・手数料は入れていません。
  • 長く続けるほど複利の効果が大きくなること、投資には元本割れのおそれがあること:資産形成の基本/金融庁
  • 預金の利息にかかる税金(所得税等15.315%・地方税5%):No.1310 利息を受け取ったとき(利子所得)/国税庁
  • ふつうの口座で、投資でふえた分にかかる税金(20%+復興特別所得税):No.1463 株式等を譲渡したときの課税/国税庁
  • 預金が守られる範囲(元本1,000万円と利息など):預金保険制度/金融庁

(2026年10月時点の制度で計算しています)