ずきん
ずきん貯めたお金を、毎月少しずつ使っていくと何歳までもつのか。3つ選ぶだけで分かります。
1何歳から、貯めたお金を使いはじめますか?
65歳

仕事をやめる年齢や、年金だけでは足りなくなる年齢です。

2そのとき、お金はいくらありますか?
2,000万円
100万円1.5億円

分からなければ「何歳でいくら貯まる?」で出た金額を入れてみてください。

3毎月いくら、使いますか?
10万円
1万円60万円

年金などをもらう人は、生活費のうち年金で足りない分だけを入れてください。

🔥 結果

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のこりのお金 あと少し(1年分より少ない)

「1年でお金が何%ふえるか」の目安です(むずかしい言い方では「想定利回り」)。

物価の上がり(1年)

物価が上がる分を引いて、金額はすべて「今の値段」に直して出しています(日銀の目標は年2%)。

ずきん

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スクショ用・SNS用の画像が作れます

年齢ごとの、のこりのお金を表で見る
くわしく計算する(資産寿命シミュレーター)→

※ 毎月はじめに使う分を引き、のこりが1年の割合÷12で毎月ふえる(月複利)として計算しています。物価の上がりを選ぶと、ふえる割合からその分を引いて、金額を「今の値段」に直して出します(使う額は今の値段のまま)。税金・手数料は入れていません。 投資は年によってふえたりへったりし、元本割れ(入れたお金より少なくなること)もあります。ここに出る年齢は約束ではなく目安です。 入れた数字はこの端末の中にだけ保存され、どこにも送られません。

結果の見かた

結果には、次のものが出ます。

  • 大きな文字(約○○歳まで)は、お金がなくなる年齢の目安です。100歳になってもお金がのこるときは、「100歳でも約○○万円のこりそうです」と出ます。
  • グラフは、年齢ごとの「のこりのお金」です。赤い棒は、のこりが1年分(毎月使う額×12か月)より少なくなった年です。水のしずくのマークは、のこりが0円になったところです。
  • その下のヒントには、「毎月の使う額を1万円へらすと」「使いはじめを1年おくらせると」何歳までもつかが出ます。
  • 「年齢ごとの、のこりのお金を表で見る」をひらくと、5歳ごとの金額が表で見られます。
  • 金額は、すべて「今の値段」に直したものです。

例:はじめの設定で計算すると

65歳から・2,000万円を・毎月10万円ずつ使う、「投資でゆっくり(年3%)」・物価+1%で計算すると、約85歳までもつ計算です。のこりのお金は次のようにへっていきます。

年齢 のこりのお金
65歳 2,000万円
70歳 約1,580万円
75歳 約1,110万円
80歳 約598万円
85歳 約30万円
90歳 0円

毎月の使う額を1万円へらして9万円にすると約88歳まで、使いはじめを1年おくらせて66歳からにすると約86歳までのびます。

ふやし方と物価を変えると、次のようになります(65歳から・2,000万円・毎月10万円)。

ふやし方・物価 何歳までもつか
銀行に預けるだけ(年0.1%)・物価+1% 約80歳まで
投資でゆっくり(年3%)・物価なし 約88歳まで
投資でしっかり(年5%)・物価+1% 約92歳まで

ちなみに、まったくふやさずに使うだけなら、2,000万円÷10万円=200か月(16年8か月)で、81歳台でなくなります。

まちがえやすいところ

  1. 年金をもらう人は、生活費をまるごと入れるのではなく、年金で足りない分だけを入れます。総務省の家計調査(2024年)では、65歳以上の単身無職世帯で、収入と支出(税金・社会保険料をふくむ)の差は月27,817円、夫婦のみの無職世帯では月34,058円でした。生活費まるごとの金額を入れると、ずっと早くなくなるように見えてしまいます。
  2. 「年3%」は、毎年かならず3%ふえるという意味ではありません。使いはじめてすぐに値下がりすると、平均が同じでも、お金は早くへります。この順番の影響は「同じ平均利回りでも退職直後に下落すると何が変わるか」でたしかめています。
  3. このページは、ふえる割合から物価の上がりを引いて計算します。そのため「年5%・物価+2%」と「年3%・物価なし」は、どちらも約88歳までと同じ結果になります。物価を「なし」にすると、実際より長もちに見えることがあります。
  4. 平均寿命くらいまでもてば安心、とはかぎりません。令和6年の簡易生命表では、65歳の人の平均余命は男性19.47年・女性24.38年ですが、生まれた人のうち90歳まで生きる人は、男性25.8%・女性50.2%います。

ふえる割合や物価の上がりをもっとこまかく変えて計算したいときは「資産寿命シミュレーター」、使いはじめにいくら必要かは「老後、いくら足りない?」で計算できます。

計算の前提と出典

(2026年10月時点の統計で計算しています)